色々な業務を経験して、やっと自分の強みがわかってきました

事業推進グループ 河藤 綾香

「入社当初は自信なんて全くなかった」と語る河藤さん。
自分に何ができるのかを模索する中で、彼女がアスコで見出した自分の強みとは?

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目次

入社当初は「自分にできるのかな?」と不安でいっぱいでした

アメリカの大学を卒業後、「何か英語を活かした仕事ができないかな?」と思い、最初は知人の会社で半年間勉強させていただくということでお世話になりました。その会社はベンチャー企業ということもあり、色々な仕事を経験させていただき、たくさん学ばせていただきました。

やりたいことがはっきりせず悩んでいたところ、父からアスコを紹介してもらい、社長秘書として入社することになりました。正直、うまく気遣いができるほうだとは思っていなかったので、「自分に務まるのか」という不安でいっぱいでした。

しかし、社長をはじめ、周りの方々に手厚くサポートをいただいたおかげで、秘書業務だけでなく、社会人としての基本も身に付けることができました。

入社して半年後に会社統合という未知の業務を担当

最初の半年間は社長秘書としての業務がメインでした。人と接する仕事が性に合っていたこともあり、秘書の仕事は楽しかったです。

そんなとき、アスコのグループ会社の会社統合に携わることになりました。「複数の中古トラック関連会社をリトラスという1つの会社にするプロジェクトで力を発揮してくれないか」と声をかけていただきました。

法務や会計など、知らないことばかりですので、戸惑いもありましたが、そのときは好奇心が勝って、新しい経験ができることにワクワクしました。

他にも、会社の閉鎖や海外での会社設立など、様々なことに携わらせていただきました。毎日大変でしたが、新しい発見の連続で「楽しい!」という気持ちのほうが強かったです。

決算書の見方すらわからなかった私が、今では経営に携わっている

現在は、会社の設立からずっと携わってきたグループ会社の経営管理をしています。入社当初は、決算書の見方すらわからず…。決算書に書かれている数字も、一、十、百、千、万、十万、百万と数えている状態でした。

それでも上司の根気強い指導のおかげで、今では予算編成や経営判断に必要な資料作成といった重要な仕事を任せていただいています。理想としては、「ちょうどこういう資料が欲しかったんだよ」と、求めている資料を先回りしてさっと渡せるようになりたいのですが…。未熟なので、経営者が求めるものに一歩足りないことが多く、「経営者目線や当事者意識が足りない」と痛感しております。とにかくもっと成長して、もっと役に立てるような人材になりたいです。

仕事と家庭を両立させながら、いつかは管理職になるのが目標

今は幼い子供を育てながらフルタイムで働いています。子育ては大変ですが、リモートワークの導入などもあって、会社の方々には本当に助けていただいています。

子供の成長を楽しみつつ、与えていただいた仕事をきっちりとこなして、フルタイムで働くワーキングマザーになりたいです。

また、管理職になることも1つの目標です。今はチームリーダーを任せていただいています。仲間の成長も意識して、最高のチームを作っていきたいです。

こんな仕事をしています!

グループ会社の社長と少数精鋭で市場開拓

アスコのグループ会社であるリトラス・セラメックスという会社で、社長とアスコの社員2人で市場開拓をしています。ベンチャー企業ということで、チラシ作りから市場調査、契約業務など、様々な業務をこなしています。
地球環境にも良いサービスなので、社会貢献のためにも事業を成長させていきたいです。

こんな仕事をしています! 画像

MESSAGE

アスコの事業推進グループは、その時の状況に応じてやるべき業務が変わります。半年ごとに業務が変わる上に、これまで触れたことのないような業務ばかりです。
自分に何が向いているかわからない。でも何かやりたい。そんな人にぴったりな部署だと思いますので、興味のある方は是非ご応募ください。

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