中古トラックの販売・買取・カスタマイズ
株式会社リトラス
中古トラックの販売・買取・カスタマイズ
株式会社リトラス
松山 貴治（2022年入社）
トラックの上物の製作（チップ運搬車 重機運搬車 ダンプ等）や、上物の修理（サイドバンパーの補修 床板の張替え シリンダーのオイル漏れ等）を行っています。上物製作を行うなかで、シャーリングを使用して鉄板を切断したり、プレス機で鉄板を指定寸法に曲げたりすることもあります。
元々は工場内で作業をするのが好きでした。でも、前職は少し特殊な仕事で、トラックに乗って現場に行き、建設機械の修理等をする仕事でした。主に建設機械の保守整備ということで、現場へ行ってオイル交換や消耗品の交換といった単調な作業が多かったのですが、自分がやりたい仕事とのズレを感じるようになりました。次第にその仕事に魅力を感じなくなり、転職先を探している中でリトラスに興味を持って応募しました。
大型トラックは未経験な分野でしたので、新しい発見がありそうだと思いました。飽き性で、機械が好きなこともあり、自分が知らないものを知りたいとか、できないことをできるようになりたいという気持ちがありました。そういう部分で、乗用車とか建設機械にはない部品や構造とか、そういったことを新たに知れるところに魅力を感じました。
また、面接していただいた際も、お給料について、「これぐらいだったら不安なくやっていけるかな」と思えるお返事をいただきました。その点で安心して転職することができました。
結婚もしていて、子供も大きいので、転職するなら「もう最後のチャンスかな」と思うところはありましたが、それでも「チャレンジしてみたい」と思える会社でした。1からのスタートではなくて、今までの経験を活かしながら、即戦力として仕事をさせてもらえそうなところも魅力でした。
会社がどんな感じかは、入ってみないと分からないところなので、職場の人や仕事内容は多少不安でした。
話しやすい人は凄く話しやすいです。一方で、作業に没頭している人はちょっと話しかけづらいところもありました。でも、一回話してしまえば、その後も皆さん話してくれます。
仕事も少しずつ覚えていけば自信もつきますし、その点も大丈夫でした。
車の修理にしても、部品を作るにしても、取り組んでいる仕事が終わった時というか、全部完成した時が一番達成感があります。1週間以上かかる仕事もありますし、早い仕事だと数時間で終わるものもあります。仕事によってまちまちですが、少し頭を使うような難しい作業の方が、やりがいとか楽しさはあります。
今は中古トラックの修理がメインですが、できないことをできないままにしておくのが嫌なので、この職場でやっている新車の架装もできるようになりたいです。架装ができるようになれば、トラックのどんな荷台も作れるようになると思います。
自分の仕事に責任をもって取り組み、こだわりを持って仕事ができる人が向いていると思います。
就職活動をする中で、不安や疑問点がたくさんあると思いますが、「何とかなる！」という精神で取り組めば、何事も何とかなると思います。
