日本が世界に誇る
「MADE IN JAPAN」
自動車や電子機器をはじめ、あらゆるジャンルの日本製品が世界中で高い評価を得ています。そんな中で、株式会社DMCは30年以上にわたり、タッチパネル製品を国内並びに世界へ届けてきました。
当社の事業内容を一言で表すと、「タッチパネルが持つ無限の可能性を形にすること」です。ヒューマン・マシン・インターフェース分野のリーディングカンパニーを目指して、世界を驚かせるような製品開発に取り組んでいます。
事業の特長
-
企画から開発・製造・販売・サポートまで一貫して行っています。
-
ハードウェア・ソフトウェア・制御技術・ファームウェア・機構設計など、あらゆるエンジニアが知を結集させて製品開発をしています。
-
産業向けの製品を中心に、近年では医療機器、券売機、デジタルサイネージなどの公共性の高い領域にも需要が広がっています。
こんな所で使われています
DMCのタッチパネルはあらゆるシーンで使われています。
代表的な活用例をご紹介します。
-
医療機器
-
オーダー端末
-
券売機・ATM
-
産業設備機器
-
自販機・ドリンクサーバー
-
デジタルサイネージ(電子看板)
数字で見るDMC
-
年平均成長率24%の成長著しい分野
タッチ式ヒューマンインタフェース市場は年平均24%の勢いで成長してくと予想されています。タッチパネルは今後益々あらゆる分野へ浸透するでしょう。
-
150種類以上の標準品と1000種類以上のカスタム製品
数多くの製品開発を通じて、お客様のご要望を実現するための新しい技術を生み出してきました。
-
9つの項目でサスティナビリティー推進
SDGs17の目標のうち、9つの項目に取り組んでいます。
-
月平均残業時間は10時間以下
ワーク・ライフ・バランスを推進すべく、「残業時間の削減」「有給休暇取得率の向上」「テレワーク推進」「育児・介護の両立サポート」に取り組んでいます。
-
産業用汎用製品・FA機器の売上が6割超!
変化の著しい国内の産業機器市場でトップランナーの地位を保っています。現在は、この分野で培ってきた技術を他分野に応用し、ヒューマンマシンインターフェース分野のリーディングカンパニーを目指しています。
エンジニア志望のあなたに
DMCがおすすめな3つの理由
-
理由1
無限の可能性を秘めた成長著しい分野
10年前と比べると、携帯電話や家電製品、券売機など、あらゆるものがタッチパネル化しました。それでも利用シーンは限定的です。人間が触れるもの全てがタッチパネルに置き換わる可能性を秘めています。DMCはそんな未来を実現すべく、技術革新への挑戦を続けています。
-
理由2
授業や教科書では学べないような技術を習得できる
ものづくりの現場では、理論上正しくても、現場ではその通りにならないことはよくあります。特にタッチパネルは、利用シーンが拡大していることもあり、「どうすれば実現できるか?」を常に追求しています。きっと、授業や教科書では学ぶことができないような実践で役立つ技術を習得できるでしょう。
-
理由3
市場価値の高い組み込みエンジニアとして活躍できる
DMCのタッチパネルおよび表示器は、電化製品などの他の機械製品に組み込まれ、製品全体として正しく機能することが求められます。ハード・ソフト・制御・機構設計のエンジニアが協力しながら製品を開発します。自分の専門に特化しながらも、製品全体に携われるので、経験を重ねるほど知識・スキルも向上し、市場価値も高まっていきます。